【日本初】PSC、Microsoft Teams用カスタムソリューションSpecializationを取得【日本初】PSC、Microsoft Teams用カスタムソリューションSpecializationを取得

<概要>
企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)化を共創、支援する株式会社ピーエスシー(以下PSC、本社:東京都港区、代表取締役社長:鈴木正之)は、2023年1月3日、マイクロソフト(Microsoft Corporation)のパートナー認定プログラム「Microsoft Cloud Partner Program」の「Microsoft Teams用 カスタムソリューション開発」領域において最上位である「Specialization」に認定されたことをお知らせ致します。

■Microsoft Cloud Partner Program(MCPP)制度とは

マイクロソフトのクラウドソリューションに関して高い技術力と実績を持ったパートナー企業を認定するための制度です。
急激に変化する世の中の需要に応えるべく2022年10月に制度が大きく変更となり、従来19つあった認定6つの分野(Infrastructure (Azure)、Data & AI (Azure)、Digital & App Innovation (Azure)、Business Applications、 Modern Work、および Security) に統合整理され、よりお客様に成功をもたらす高度な専門知識と実績が求められる様になっています。

Teams利活用 実績

Power Platform 実績(エンタープライズ企業中心に40件以上の支援実績から一部抜粋)

■MCPP ソリューションパートナーの認定基準について

マイクロソフトが定めた3つのカテゴリ(パフォーマンス:顧客ベースの増加、スキル:中級/ 上級の認定資格の取得客の成功:Usage Growth( 使用量の伸び) とDeployments( ソリューションの導入数)) の実績に対してスコアがつけられ、合計が基準値を超えたパートナーだけが認定されます。

今回当社はMicrosoft Cloud Partner Program(MCPP)制度のModern Work分野である「Microsoft Teamsのカスタムソリューション開発 (Custom Solutions for Microsoft Teams」においてTeams 利活用やローコード開発支援など Modern Work 領域での高い専門性と実績が評価され認定に至りました。

この認定で保証された技術力と製品品質を活かし、お客様に対して、Teams を利用した短期間での生産性向上を支援して行きます。


■日本マイクロソフト株式会社様からのエンドースメント

この度の株式会社ピーエスシー様の「Microsoft Cloud Partner Program / Specialization 」の認定を心よりお祝い申し上げます。
株式会社ピーエスシー様は、お客様のModern Work促進において「高い技術力」により多くの実績を残していただいております。「Coo Kai」ではMicrosoft Teams 連携を通じたリモートワーク促進・生産性向上へ寄与されて来ました。
今後も日本マイクロソフトは、株式会社ピーエスシー様との強力な連携を通じて、お客様のデジタルトランスフォーメーションの推進に貢献してまいります。

日本マイクロソフト株式会社
業務執行役員
パートナー事業本部 パートナー技術統括本部長
伊藤 信博

Cloud Apps事業部 執行役員

福田 勝巳

業務の生産性向上に欠かせないIT 技術の活用。その中核を担っているのがクラウドグループウェアです。そして、このクラウドグループウェアの特性を理解し、最大限活用する事が成果の最大化につながります。
ピーエスシーでは、長年に亘り日本マイクロソフト株式会社様とのパートナーシップで培ってきたMicrosoft 365 のノウハウを活かし、お客様に寄り添った Modern Work のご支援をさせて頂きます。


※Microsoft、Microsoft Teams、Teams、Azureは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。

■関連サイト

・PSC smart work
https://psc-smartwork.com/topics/2023/01/257.html 
・Coo Kaiサイト
https://www.coo-kai.jp/office365/
・Microsoft Cloud Partner Programサイト
https://partner.microsoft.com/ja-jp/