BUSINESS APPLICATION事業部キックオフを実施。BUSINESS APPLICATION事業部キックオフを実施。

技術力人間力コラボレーション

「縁」を大切に、お客様の事業成長に寄り添い並走。

Action Plan Member研修

 

8月5日、ピーエスシー東京本社にてビジネスアプリケーション(以下BA)事業部キックオフミーティングを実施。
30期初開催となるキックオフでは「縁」をテーマに東京・島根で活躍するメンバーがTeams Roomsを使い「空間( 拠点)を超えて」一堂に会することで来期に向けての取り組みを発表、意識統一をいたしました。

 

■冒頭:北添取締役

趣旨説明から始まったキックオフ最初の発表では取締役の北添よりBA事業部のコンセプト及びミッション、そして今後の方向性に関して説明。お客様が抱えるDX課題に対し、アプリケーションやMicrosoft 365を活用し、どのように事業成長に導くか、29期実績をもとに今後の技術戦略が語られました。

■冒頭:北添取締役
趣旨説明から始まったキックオフ最初の発表では取締役の北添よりBA事業部のコンセプト及びミッション、そして今後の方向性に関して説明。お客様が抱えるDX課題に対し、アプリケーションやMicrosoft 365を活用し、どのように事業成長に導くか、29期実績をもとに今後の技術戦略が語られました。

 

■各プロジェクト報告
続いて、各担当からはプロジェクトの現況と今後について発表。お客様の課題とどのように向き合い、どのように解決し、成功(カスタマーサクセス)に導いたか、各責任者からお客様の成功事例を交えたPJ紹介がありました。

宇佐美鉱油様ECシステム・アプリケーション開発事例 戸枝 久佳
自動車エンジンの電気化への移行、化石燃料産業の衰退に歯止めをかけるための策としてEC事業を立ち上げたいとの要望からシステム構築をお任せいただいたことが始まりでした。今ではEC事業を成長させる一員としてEC機能強化を担当。
構築にかかるスピードを評価いただき、今ではスマフォアプリもお任せいただいています。
ウサマート/スマフォアプリ/お客様事例 ≫

某ガス関連企業様コーポレートサイトインフラ運用事例 峯村 純一
インフラ関連業務を主軸としていることから、災害発生時にお客様アクセスが集中した際にもサーバーダウンなどすることのない、安全・安心なサイトにしたいという要望からプロジェクトが開始。パートナー企業と連携し、システム担当者の負荷を最小限になくすための体制を構築しました。
引き続き、ご担当者様の負担軽減、そして企業全体の生産性向上を念頭に提案して参ります。

某ソフトウェア企業様アプリケーション開発事例 水谷 隆一郎
提供するアプリケーションの売り上げ改善と最先端技術を導入した新機能開発をしたいとの要望のもとプロジェクトが発足。
生成AI技術を活用したチャットボットシステムの開発、既存機能の品質向上を目指しました。
今後はお客様が提供する他のアプリケーションサービスと連携することで顧客満足度の高いアプリケーション開発を目指します。

Wellbeingアプリーケーションリニューアルプロジェクト 先崎 涼介
社内のコミュニケーションを活発にするWellbeingアプリケーションの新機能開発を松江ラボ 荒木、東京本社 先崎が担当。
既存機能の改善・セキュリティ強化から分析、機能要望の反映まで実施しています。
今後は社内の要望を聞き、積極的に機能に取り入れることで社内を繋ぐ”One Team”なアプリケーション構築を目指します。

日本マイクロソフト株式会社 様Open Compute Project 小林 紗菜
OS事業部が担当していたプロジェクトをBA事業部がフォローしたことがきっかけで開始。
Microsoftとパートナーシップを結んでいるパートナーの技術的な課題を一緒に支援してほしいとの要望のもと、技術支援やナレッジ共有。
生成AI事業化支援プログラムに参加している企業のAI案件の相談、お問合せの対応も担当しています。
今後もトレーニングやセミナー、プレゼンテーションを通し技術に磨きをかけていきたいと思います。

 

 

■技術教育に関する取り組み

AI技術向上のためのMicrosoft資格取得の推進 峯村 純一
30期も技術力を証明し、向上するために積極的な資格取得を推進してまいります。
その中でも開発チームはAzureだけでなくマルチクラウドを見据えたクラウドサービス知識の向上を目指します。
今後各メンバーも案件に携わる機会が増えていきます。
案件の数が増加すればするほど膨大な知識が必要です。いざという時の備えとして30期も計画的に資格取得に励みましょう。

25新卒採用に関して 永倉 加菜
今期からは島根県の学生への採用活動を積極的に行っております。
島根県としては若年層に対し、県内企業への就職を願っていることから松江ラボでの採用活動を積極的に実施。
企業と県を繋ぐ架け橋を担っています。
引き続き、県や市と連携し最適な採用フローを導き出し、PSCブランドを島根に広げてまいります。

 

BA事業部の「技術力」は、
社内報でPICK UP!!

技術の拠点「松江ラボ」をご紹介!

社内報機縁Vol.2 はこちら≫

BA事業部の資格取得者をご紹介!

社内報機縁Vol.3 はこちら≫

 

■ビジネスアプリケーション事業部へのメッセージ 代表 鈴木 正之より

発表後は、代表取締役の鈴木より各発表者と参加者に対する激励の言葉が贈られました。
私たちPSCは、単なるITツールを導入する企業ではありません。導入はあくまで手段であり、目的はお客様の成功満足笑顔です。BA事業部は、これを体現する事業部の代表格と捉えています。かつて、北添さんと当該事業部を立ち上げて以来、このコンセプトは北添さんを初め皆さんで、今日まで体現されてきています。大量に売り捌くのではなく、大切なお客様と深く長く寄り添ってきました。これはBA事業部創業して以来続けている飽くなき追求(終わりなき旅)だと思います。
引き続き、あらゆるテクノロジーをワンストップで提供し、お客様のDXそして成功・満足・笑顔に並走し続けてください。

 

拠点を超えた
「人間力」のコラボレーション

発表後は懇親会を開催。乾杯はTeams Roomsを繋ぎながら「懇親会(東京)×懇親会(松江)」で、拠点を超えた心のコラボレーションも生まれました。東京本社のメンバーが松江メンバーに話しかけるなどして、非常に賑やかな会となりました。

当社PSC(Power Staff Communications)は、引き続き「技術力と人間力のコラボレーション」で、お客様の成功・満足・笑顔の実現に努めて参ります。

 

 

 

■関連リンク

松江ラボ
https://www.psc-inc.co.jp/about/company/office/matsue/

社内報vol2 松江ラボより
https://psc-inc.meclib.jp/ki-en02/book/#target/page_no=19

社内報vol3 資格特集
https://psc-inc.meclib.jp/ki-en03/book/#target/page_no=7

Teams Roomsとは
https://youtu.be/ZVtdh6QGUT0

 

 

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■本リリースに関してのお問い合わせ先
株式会社ピーエスシー
広報担当: 飯田 櫻
電話番号:03-3435-1044
E-mail :press@psc-inc.co.jp
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