30期東日本・西日本1Q実績と営業生産性向上に向けての取り組み
取締役 営業本部担当 副本部長 登 信二/
取締役 西日本事業本部担当 石田 卓二

引き続き2Qも東西の更なる連携強化を目指し、情報共有の徹底とお客様フォロー体制の見直しに努めてまいります。
そのためには各人が自身の立ち位置を常に把握し、行動を振り返る必要があります。
お客様のために何ができるか、どう行動すべきか、今一度改め2Qも目標達成に向け一致団結し、取り組んでいきましょう。

Microsoft ビジネス推進状況の共有と2Q施策の共有
東日本営業本部　
Microsoftビジネス推進担当　福田 勝己

Microsoftビジネス推進を加速させるためには、いつ・何がきっかけで導入検討に至るかマーケットやニーズを察知し、タイミングを見極める必要があります。Microsoft社とのリレーションや過去のナレッジ、セミナー等、当社が保有する全ての技術・商談の機会を最大限に活かすことでPSC独自のサービス提案をしていきましょう。

某電子メーカー様への提案事例紹介
西日本営業部　大田 佑貴

お取引のきっかけは、既存顧客からの紹介でした。
某電子メーカー様は電子機器を商材としていることから、セキュリティへの関心が高く、セキュリティの更なる強化を視野に入れる中で当社のPSC SECURITYを選定。
今後はクラウド製品の導入やCoo Kai、Perfect Finderなど各種アプリケーションをご提案していくことでトータルサポートを図ります。

某物流会社様への提案事例紹介
東日本営業本部　檞原 彰

物流業界の2024年問題を目前にドライバーの働き方に関する課題と直面した某物流会社様。
生産性向上のためにアプリケーションを活用できないか調査する中で、Coo Kaiアプリケーションを発見。
現在はCoo Kai Calendar/組織階層型カレンダー・Coo Kai Contacts/組織階層型アドレス帳を契約されています。
引き続きお客様課題に寄り添うことで3S（成功Success /満足Satisfaction /笑顔Smile）を目指します。

某建設会社様への提案事例紹介
東日本営業本部　永松 美紗/
西日本営業部　白川 翔一

建設現場の業務時間削減・生産性向上の第一歩として、合弁企業（ジョイント・ベンチャー）のスケジュール管理を目的に、マルチテナント機能を持つCoo Kai Calendar/組織階層型カレンダー・Coo Kai Contacts/組織階層型アドレス帳を契約。
今後はCoo Kaiとグループウェアを連携することで業界全体が栄えるよう尽力してまいります。

某食品会社様への提案事例紹介
東日本営業本部　高橋 万由

Microsoft社との共催セミナーをきっかけでPSCを知り、生成AIハンズオンセミナーの受講を経て、お取引開始。
Microsoft 365導入を通して、ホールディングス全体のデジタル革新と生産性向上支援をしています。
今後はCopilot導入やナレッジ共有を通じて、更なる理解促進に努めたいと思います。

某科学機器メーカー様への提案事例紹介
東日本営業本部　岡本 圭真

株式上場に向けてセキュリティ強化、IT資産管理を徹底していきたいと検討した矢先、Microsoftとの実績のあるPSCを見つけたのがきっかけでお取引開始。
セキュリティ強化としてMicrosoft Sentinelを導入する中でMicrosoft 365が十分に活用できていないことが判明しました。
今後はMicrosoft 365利活用支援を促進することで次のアクションをお客様と共に考えていきたいと思います。

某自動車販売メーカー様への提案事例紹介
西日本営業部　阿良 崇仁

「仮想基盤運用ができる会社に依頼したい」という某自動車販売メーカー様の想いを同社グループ会社のビジネス戦略担当者様が聞き、紹介していただいたことがきっかけでお取引開始。
現在はPCライフサイクルマネジメント業務とデバイスのサーバ構築を担当しています。
今後はPSC SERVICE PLATFORMの提案を進めることで“ビジネスのどこをとってもPSC”を目指したいと思います。

某総合商社様への提案事例紹介　
東日本営業本部　笹岡 駿介

脱炭素社会に向けた省エネルギー化に取り組む中で、生産性向上施策として何かできないか検討した矢先、Coo KaiサイトでCoo Kai Calendar/組織階層型カレンダーを見つけたことがきっかけでお取引開始。
海外拠点もあることからマルチテナント機能があり英語対応していることがお客様の要望と合致し、ご提供へ。
今後はグローバルを意識したフォロー体制など組織体制づくりに力を入れていきます。

営業本部へのメッセージ　
代表取締役　鈴木 正之より

PSCを創業してから30年。
お客様・社員と歴史を作る中で100年先も存続するためには今どうあるべきか、ふと立ち返る時があります。
現在、当社は多くのお客様のご支援のもと更なる未来課題解決に向けて奮闘しています。
100年続く会社であり続けるためには、時代の変遷を知り、必要な技術を知り、技術に対する知識を身につけそれらをお客様の立場からみた付加価値、すなわち当社ならではの付加価値へと昇華し続けることが大切です。
引き続き東西連携に力を入れることで、お客様の今と未来を見据えた3Sを追究し続けましょう。