成果は出ていますか、そのシステム投資
PSCはDX推進を総合支援できます
「生き残るために変化し続ける」
企業の顧客体験を最大化し事業成長を実現する。そのために必要なデジタルマーケティング戦略を支援します。
マーケティング活動へのIT投資戦略立案、新規システム導入や既存システム改修の計画設計、IT投資で得られる期待成果の試算など、企業のCMOやCIOの皆様の活動を支援します。
インターネット通信の安定化や高速化、通信デバイスの小型化など、個人や企業を取り巻くIT環境は高速で変化しています。事業成長のためには、こうした環境の変化を捉え、企業も変化することが求められています。
特に、セールス活動の仕組みづくりから必要なシステムの選定開発、顧客管理データベースやマーケティング・オートメーションの設計導入、効果測定まで、営業活動をIT活用で最大化するために必要なコンサルティングサービスを提供します。
【ポイント】
「生命線はデータ活用にあり」
マーケティング成果を最大化するためにデータ解析サービスを提供、マーケティング活動を高度化します。
平成28年の日本国内のBtoC(消費者向け電子商取引)市場規模は、15.1兆円(前年比9.9%増)、日本国内のBtoB(企業間電子商取引)市場規模は、291兆円(前年比1.3%増)と拡大しています。 (出典:経済産業省「平成28年度我が国経済社会の情報化・サービス化に係る基盤整備(電子商取引に関する市場調査)」) またGPSデータ活用やIoT化も進み、いつ誰がどこで何をしているのかが容易に取得できる時代となりました。 大量の顧客関連情報が電子化されている今、これらの情報をどのように活用していくかが事業成長のカギを握るといわれています。
私たちのデータマネジメントサービスは、サイトのアクセス解析、ソーシャルメディアの口コミ解析、購買分析、店舗動線分析、会員動向分析、クレーム解析といった分析解析サービスだけでなく、DMPやデータベース構築、他システムとのAPI連携まで、データマネジメントに必要となる土台作りから支援します。
【ポイント】
「重要なブランドタッチポイント」
ブランド価値を効果的に認知理解させ、絆を形成します。
COVID19の出現により社会は新たな生活様式へと急速に変化が進みました。商品選択の場はそれまでのリアルな場からインターネット上のバーチャルな空間へ確実にシフトしています。対面で行われていた商談はオンラインツールを使うことが当たり前になり、購買接点は間違いなくリアルからネットへ変化しつつあります。
また5Gネットワークの国内普及により、軽量コンテンツからリッチコンテンツの活用が広まり、企業や製品を伝える手法も変化、モバイル端末でもストレスなくコミュニケーションができるようになりました。
私たちは、顧客の目的に合わせたWEBプランニングを行い、コーポレートサイトであれば経営ビジョンを、製品サイトであれば製品の魅力を、的確に伝える手段と実現するデザイン力で制作・管理運営します。
【ポイント】
「ユーザー志向を忘れていないか」
顧客体験を最大化するアプリケーション群の開発/運用/保守を行います。
顧客体験を最大化し事業成長を実現するためには、顧客との接点は全て統合管理する必要があります。ルック&フィールはもちろん、各接点で提供される機能やサービスを通じた体験は、ブランド管理化に全て置かれるべきです。 私たちのアプリケーション開発は、全て利用者満足を基本としています。またこれらのアプリケーションは時代の変化についていくためにスピーディーに開発されなくてはいけません。
実店舗で使うデジタルサイネージやデジタルカタログ、社員が利用する顧客管理システムや購買システムから、ECサイトやスマートフォンアプリ、FAQ用bot、メールマーケティングシステム、CRMシステムまで、顧客体験を最大化するために必要なアプリケーション領域をカバーするとともに、その開発工程はアジャイル開発を採用。モックを共有しながら開発することで、成果物イメージに差の無い納品を実現しています。
さらに大量アクセス等によるWEBサービス停止を防ぐために、アプリケーションだけでなくサーバまで含めた統合監視を行うことで、実店舗同様の事業稼働を支援します。
私たちのアプリケーションサービスは、単なる開発会社としてではなく顧客体験最大化のために必要な知恵と技術を持った集団が提供しています。
【ポイント】
DXは、自動化/効率化と事業価値創造と大きく二つのステップがあると考えています。
まずは業務の一部を自動化してみたい・経営会議資料に載せる数値を即時とりまとめたい・社内でブラックボックス化されたマイクロアプリを改修運用していきたい、といった自動化/効率化のお悩みから、顧客基盤を元にEC事業を立ち上げたい・IT技術を使ってビジネスモデルを変化させたい、といった事業価値そのものを創造するお悩みまで、私たちの強み「最後の最後までお付き合いする」をモットーに、顧客企業と伴奏し成長をサポートさせていただきます。
ビジネスアプリケーション事業部
北添 正和