最新技術を的確に組み込み、
お客様のワークフローにさらなる革命を。
Mission
私たちが自社開発するCoo Kai(クーカイ)は、Office 365やGoogle Workspaceを使っているお客様に満足を提供するサービスです。お客様から「こんな機能があればもっと生産性がアップするのに」という声を積極的にキャッチアップしながら、不便・不満を解消するアドオンサービスの企画設計・実装・提案・導入を実行しています。最終的に目指しているのは、たくさんの「あったらいいな」を形にし、現在40万人のCoo Kaiユーザーをさらに拡大させること。ユーザーフレンドリーに価値を感じている私にとって、お客様ファーストの開発が何よりのやりがいとなっています。
Coo Kaiのアドオン開発は「1アプリ・1担当制」により、実質1人ひとりがプロダクトマネージャーを担います。私は実装を中心に行うメンバーをフォローしながら、事業全体のマネジメントを行っています。開発工程の管理はマネジメント+現場感覚が必要です。その点でいうと、入社3年目までWebシステムの開発に携わった経験が活きています。当事業に携わる醍醐味は大手企業の導入にもチャレンジできるところです。従業員3万人以上の大企業にGoogle版のワークフローサービスを導入し、生産性向上に大きく貢献できたことが印象に残っています。
Professional
何も考えないでアプリを開発していると、「こういうものをつくってほしい」という依頼があった際、何の疑問もなしにそのまま形にしてしまうもの。お客様がほしいと思っているものが、イコール最適解とは限らないはずなのに。私は提案のシーンにおいても、あえて「つくらない」「今あるものを組み合わせて提案する」という方法を選択するときがあります。なぜならお客様が描く事業の目的、業務の仕組みを理解しないままアプリを開発しても、結果的につくり直しになる、逆に業務の非効率化につながる、つまりお客様のためにならないからです。