【OS4課】30期事業部方針の成果とMicrosoftビジネスについて

30期上期は①技術力の向上②プロジェクト推進力の向上③マネジメント体制の見直しと3つの目標を掲げ、達成に向けた取り組みを実施。
最先端技術や技術トレンドの習得、専門知識を持った各事業部メンバーとの連携強化など“個”と“事業部”の両軸でスキルアップに臨みました。そのほかコミュニケーションの強化に関しては、事業部間のキックオフや懇親会だけでなく、プロジェクト・所属課毎のチーム別懇親会を開催。引き続き、技術力とチーム力のさらなる強化でOS事業部全体を盛り上げてまいります。

31期に向けた取り組みとスキルレベル適正化に向けた取り組み　山岸 譲 部長代理

30期下期は、サービス品質・技術品質の向上に注力するとともに引き続きコミュニケーションの機会創出に努めてまいります。
また31期への取り組みとしては、メンバー一人ひとりが自身の強みや弱みを知り、付加価値を最大限に発揮できる基盤づくりとして未来に向けたキャリアパスをOS事業部全体のビジョン・ミッションと照らし合わせ策定。スキルレベルに応じた最適化を図ることで人間力の更なる強化を目指します。

【OS事業推進室】OS事業推進室の取り組み

30期上期は「つながり」と「後押し」をコンセプトとし、本社勤務社員と客先常駐社員との面談や懇親会を実施。
健康経営に関する取り組みやお客様提案事例の共有などを行い横の“つながり”強化に努めました。
下期は上期の取り組みで得た結果をもとに、チームや仲間の力を引き出すための策として“自己成長”と“仲間とつながる”を機会を、①対話力②共創力③会話力の3つの学び場から引き出していきたいと思います。
なりたい自分に必要なスキルは何か、立ち位置を知り、自己研鑽することで将来に向けた1歩を踏み出しましょう。

【OS2課】注力取組：バッチスクリプト勉強会の紹介

着任後、新卒社員が即戦力人材として活躍できることを目的とし、開催したバッチ・スクリプト勉強会。
ツールとしての「コマンドプロンプト」の起動や「バッチファイル」の説明など、使用するために必要な基礎知識の紹介から始まり、バッチファイルを使用した簡単な実践方法を共有。
講師を20新卒、23新卒、24新卒が担当することで若手社員目線に立ったレクチャーを実施しております。
引き続き、教育体制を強化することでお客様満足度向上を目指してまいります。

【DXセンター】注力取組：DXセンター設立について

PSC SERVICE PLATFORMを繋ぐハブとして設立したDXセンター。
30期はMicrosoft技術センターを基盤としサービスメニューの策定や業務フローの最適化に注力。
効率的な業務運営と人事・プロジェクト異動を見据えた組織最適化を実現しました。
下期は分散したナレッジを集約・整備することで業務標準化と案件機会の損失を防止。
引き続き、更なる連携強化とスキルセットの最適化でOS事業部がPSCにとって大黒柱のような存在になれるよう目指してまいります。

【OS2課】某建設関連企業様における基幹システムリプレイスPJの紹介

2023年12月よりスタートした国内13拠点を対象としたデータ移行プロジェクト。
現在はプロジェクトリーダーとして現場の作業を統括しています。プロジェクト参画時は少数精鋭だった現場も日々拡大し、今では100名を超える人数が活躍。NT事業部とOS事業部が切磋琢磨しながら移行完了に向け取り組んでいます。
引き続き、部署の垣根を超えたコラボレーションで新たな機会創出に繋げてまいります。

【OS4課】某金融システム企業様における社内OA機器環境保守PJの紹介

本プロジェクトではお客様がデバイスを使用するために必要なシステムの設定からサーバーの構築、アプリケーション・OS管理までトータルサポートしています。プロジェクトはお客様を含めた8名で運用。関連会社を含めた週に1度のチームミーティングや勉強会、徹底した工数管理で日々体制強化に努めております。
勉強会の効果はすでに現れており、複数名の資格取得者を輩出。
今後は引き続き技術力の向上を図るとともにマネジメント力・提案力も向上することでお客様の3S、成功(Success)、満足(Satisfaction)、笑顔(Smile)実現を目指します。

【OS2課】某印刷関連企業様におけるの業務改善提案PJの紹介

「煩雑化した販売網を一元化したい」との声から始まった業務改善提案プロジェクト。
デバイスのキッティングからアプリケーションの導入まで2000台近い機器を営業本部・ITマネジメント事業部・Cloud Apps事業部が連携しながら進めることで、自社ブランドであるPerfect FinderやCoo Kaiの導入まで繋げることができました。
これらの経験を活かし、技術力とコミュニケーション力強化することでお客様に寄り添ったサービス提供を推進してまいります。